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特別講演

7月6日(金)
「中毒をめぐる鑑定上の法的な諸問題」
城 祐一郎 先生(昭和大医・法医、元最高検察庁)

シンポジウム

7月6日(金)日本法中毒学会・日本中毒学会合同シンポジウム
「臨床中毒と法中毒の接点」
  オーガナイザー:井上 博之(科警研)、福本 真理子(北里大・薬)

   1.急性中毒の問い合わせ現状と最近の傾向
        黒木 由美子(日本中毒情報センター)
   2.臨床における薬物中毒の現状
        上條 吉人(埼玉医大病院救急・中毒センター)
   3.法医剖検診断における薬物分析の意義
        久保 真一(福大・法医)
   4.臨床中毒:急性中毒に対する1つの分析方法
        斉藤 剛(東海大・救命救急)
   5.犯罪捜査における薬物分析
        片木 宗弘(大阪府警・科捜研) 

 

7月7日(土)若手シンポジウム
「法中毒学へ新たな息吹を -若手研究者の可能性と多様性-」
  オーガナイザー:財津 桂(名大院医・法医)、志摩 典明(大阪府警・科捜研)

   1.中枢作用薬に対する反応性を予測するための遺伝子多型解析と薬物動態学的解析
        曽田 翠(岐阜薬大・薬物動態)
   2.メタンフェタミンの細胞毒性に関する研究
        奈良 明奈(東北医薬大・法医)
   3.毛髪中への薬物の取り込みについて -摂取後早期における薬物の挙動-
        新田 篤志(大阪府警・科捜研)
   4.化学合成を主軸とした薬物対策と研究への応用
        淺田 安紀子(大阪健康安全基盤研)
   5.ジブトラミンによる血管細胞毒性の評価及び血管収縮機序の解明
        森川 嘉文(岐阜県警・科捜研)
   6.マウス大脳におけるCB1受容体アゴニストが惹起するエネルギー代謝の擾乱と
     ミトコンドリア機能障害の関連性

        大原 倫美(名大・法医)