新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う日本法中毒学会第39年会の現地開催の中止について
新型コロナウイルス感染症の拡大状況につきましては、収束の目途が立たず、全国に緊急事態宣言が発出され、先行きが見えない状態が続いております。このような中、慎重に協議を重ねた結果、本年6月5日(金)・6日(土)に岡山県医師会館において予定しておりました「日本法中毒学会第39年会」につきましては、参加していただく皆様の健康と安全を最優先に考慮し、現地開催を中止させていただくこととしました。日本法中毒学会理事長と日本法中毒学会第39年会年会長の連名による、「日本法中毒学会第39年会の現地開催の中止について(通知)」を掲載させていただいております。
事前参加登録、演題登録をいただきました皆様、協賛のお申し出をいただきました企業様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
なお、現地開催を中止とする「日本法中毒学会第39年会」につきましては、誌上開催といたしますので、演題登録をいただいた皆様の発表実績となります。したがいまして、今回ご登録いただいた演題を他の学会において発表していただくことはできませんので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
講演要旨集は会員及び事前参加登録をいただいた皆様にお送りします。また、事前参加登録をいただいた皆様には、講演要旨集とは別に、特別講演、招待講演、教育講演及び日本法中毒学会・日本中毒学会合同シンポジウムのレジュメを参加証と共にお送りいたします。
既にお振込みいただいている参加費につきましては、誌上開催としますので返金いたしませんが、懇親会費につきましては全額を返金いたします。懇親会費及び協賛のお申し出をいただいた企業様への返金等につきましては、年会事務局からご連絡申し上げます。